はじめに
こんにちは、神父です。
この記事では、香水をアロマディフューザーとして使い、ルームフレグランスとして楽しむ方法を紹介しています。
個人的にやってみたくて試行錯誤しながら辿り着いた方法です(笑)
それでは見て行きましょう！
アロマディフューザーの種類
アロマディフューザーは大きく分けて2種類あります。
・気化式
・噴霧式
気化式
気化式のアロマディフューザーは、容器に入れたアロマエッセンスにスティックや不織布パッドなどを浸し、そこから液体を気化させることで香りを楽しみます。
気化式の中にも大きく分けて、下記の3種類のスタイルがあります。
不織布パッド+送風機能付き
〜メリット〜
使い方がシンプルで誰でも利用できる。
しっかりと香らせることができる。
〜デメリット〜
専用のアロマエッセンスでないと使用できない。
リードディフューザー
〜メリット〜
見た目がおしゃれ。
部屋の大きさに合わせて香りの強さを調節できる。
〜デメリット〜
蓋ができないため、液体が酸化しやすい。
ストーンディフューザー
〜メリット〜
コンパクトで手軽に香りが楽しめる。
〜デメリット〜
香りが弱い。
この気化式の方法だと、香水を利用できるのはリードディフューザーとストーンディフューザーの2つです。
リードディフューザーの方は、香水の容器から液体を取り出さないといけないので、かなり骨が折れます。
香水の容器は中の液体が酸化しないようにかなり頑丈にできているからです。
なので、自分はストーンディフューザーに香水を数回プッシュしてしばらく使っていました。
が、デメリット欄にも書いてあるとおり、香りが弱いので、『香水を部屋にまいた方が良くね？』となり止めました。
噴霧式
噴霧式のアロマディフューザーは、名前の通り霧状にしたアロマエッセンスを利用して香りを楽しみます。
アロマエッセンスを霧状にする方法によって下記の2つに分けられます。
超音波式
〜メリット〜
熱や火を使わずに香りを楽しむことができる。
〜デメリット〜
水やオイルの補充を頻繁にしないといけない。
周囲がベタつく。
加熱式
〜メリット〜
見た目がおしゃれ。
〜デメリット〜
熱によって本来の香りが変わってしまう。
香りが弱い。
掃除が面倒くさい。
色々な方法を試したところ、香水をアロマエッセンスとして使うには、上記の『超音波式』を利用するのが良いと思いました。
タンクに水を入れてから、数回香水をプッシュし、電源を入れるだけで香水の香りが部屋に広がります。
少し香りが弱いかもしれませんが、コスパもいいし、何より手軽。
わざわざ香水の容器を壊す必要もありません！
↓オススメの超音波式ディフューザー↓
500mLの大容量水タンクで、補充の手間を減らせます。
心地よい睡眠サウンドを楽しむことも可能！
タイマー機能や自動停止機能もあるので安心です。
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静音使用なので睡眠を妨げることもありません。
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まとめ
香水をアロマディフューザーとして楽しむには、
超音波式のアロマディフューザーに補充した水に、香水を数回プッシュする！
というのがオススメです！
是非やってみてください(*^^*)b
まるでコタツのように暖かい靴下です。
伸縮性があるので締め付けずに楽に履けます。
フローリング冷え対策にもってこいです！
